修理日記

何でも直して得するブログ

自作パソコンの調子が悪く、原因がわからないときに読む記事

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犯人はコレ(メモリ)でした。

ubuntu16.04を入れていた稼働半年目のDOS/Vマシン(死語かな)の調子が悪く、突如フリーズする事件が多発。その時稼働していたアプリのログに@aが多量に吐き出されいきなりフリーズ(キーボード含め完全フリーズ。電源ボタン長押しのみ効く。)というもの。システムログにも何もなし。原因が全く分からなかったので、同じパーツを再度購入して交換してゆくことに。マザボ、電源、CPU、SSD、最後にメモリを交換したら現象が出なくなりました。というのも、memtest86を実行して異常がなかったので、メモリは最後にしたのでした(調子が悪いときはまずmemtest86。次にcrystal disk infoでHDD, SSDのチェック。異常がなければ電源、マザボの順に交換してみるというのがルーチン)。まさかと思いながらポチったら、コレが原因でした。なんと。

今まで修理してきてmemtest86で正常なメモリがダメだったことは無くレアケースと思いますが、原因が分かってすっきりしたことで投資した対価は得られたのでした。(ほんとか?)

一応、CFDには修理対応願い出しましたけどね(amazon購入のため修理窓口無し)。memtest86で不良が出なかったとは書きませんでした。果たして交換してくれるのかどうか。半年間異常なしだったことから相性ではないし、交換したら治ったのだから不良は間違いないのですけどね。一応そのことは書いておきましたが。

これで壊れたことがないのはCPUだけかな。。OC(オーバークロック)しないで純正ファン使っていればCPUって壊れないんですかね?